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死について(その6)

ふと、死について思うところがありました。
このような場で語るのは難しいこともあるのですが、自分の経験について少し触れてみたいと思います。

 

父が亡くなってから数日後、母方叔母の夫がこの世を去りました。
COVID-19流行期の面会制限がかかっていて、面会にも行けませんでした。
それが心残りですね。
いろいろと相談も受けていたんですが…。

 

父や叔父のことがあって、超久しぶりに従弟・従妹たちと会うことができました。
久々に見る懐かしい顔ぶれに、気持ちが少し上向きました。

 

考えてみると、母も、父母双方の叔父叔母や義父母なども、それなりの年齢なんですよね。
そうです、そういう年齢なんです。

 

だから、今やれることは、やっていたほうがいいです。
会う機会があるなら、無理に時間を作ってでも会っていたほうがいいです。

 


その後、中学校のときの恩師がこの世を去りました。
私を、この道に行きなさいと背中を圧してくれた人でした。

 

二年ほど前に広報紙で名前を見かけ、某講座の講師をしていることを知りました。
昨年の夏ふと思い出して、講座が終わる頃に訪ねてみて、ん十年ぶりの再会。
私のことを詳細に記憶してくれていたことには本当に驚きました!

 

それからしばらくして。
ご家族から電話が来て、体調がよくないのに全然受診しない、一度診てほしいと言われて。
電話でお話を伺った時点で、すでにかなり状態が悪いことがわかりました。
診察室に入ってくると、半年前にお目にかかったときとは別人のようになっていました。

 

1週間ほど入院していただき、処置をしてもらって退院、自宅へ。
次に電話があったのは、亡くなる2週間前と亡くなった後でした。

 

去年会っていてよかった。

 

今言えるのはそれだけです。
会っていなければ後悔したでしょうし、私のところへ来ることもなかったでしょう。
診察拒否していたらしく、私ならいいでしょう、と言ってくれたそうです。

 


やはり、今やれることは、やっていたほうがいいです。
会う機会があるなら、無理に時間を作ってでも会っていたほうがいいです。

 

docshin * 色即是空 * 23:59 * comments(0) * - * 昨年の記事

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