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父の百ヶ日

今日は父が亡くなって百日、いわゆる百ヶ日。
故人が新仏となって(忌明け後)初めての法要です。
卒哭忌(そっこくき)」とも言うのですね。
「卒」は卒業、「哭」は声をあげて泣きさけぶ、つまり「悲しんで泣くのを卒業する」という意味らしいです。

 

まあ、特別なことをするわけでもなく、家族が一堂に会して焼香。
仏壇に手を合わせて、家族は皆元気だよ、と報告し、みんなで昼食。
母もかなり元気になりました。
子や孫たちは亡くなる直前から比較的明るく振る舞っていましたから、父も寂しくはなかったでしょう。
多分、ですけれど。

 

梅雨の合間の青空で何よりでした。
生前、きっといいことをしていたのでしょうね。

 

時が過ぎるのは速いですね。
3ヶ月もすれば初盆がやってきます。

 

docshin * 七転八起 * 19:36 * comments(0) * - * 昨年の記事

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