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教員の構造改革(案)

今日も朝の仕事をしてきました。
いわゆる「休日出勤」ですね。
グループ内での当番日でしたので。

 

我々はだいぶましになりました。
教員の皆さんはまだまだ大変なようです。
部活動の顧問を請け負った人は、休日出勤は当たり前。
試合があれば、土曜日も日曜日も関係なく出かけていきます。
好きでやっていればいいですが、そうでなければ、かなりの重荷です。

 

PTAの方々は、それが”当たり前”と思っているでしょうけど、決してそんなことはありません。
我々がそうであったように。いや、今でもまだ当然と思われています。

 

日曜日に部活動の試合に出かけていったからといって、その代休をもらえるわけではないのですね。
可能になるのは、年休を消化するくらい。

 

その年休も、取ったら取ったで、PTAからクレームが来ることもあるようです。
特に、受験期の学年の担任は大変なようですね。

 

 

まったくの私案ですが。
クラス担任も部活動の顧問も複数名を割り当てる、ということにしたらどうでしょうか。できれば3名が望ましいです。
今でも副担任とか副顧問というのがいるようですが、実際は担任や顧問がほとんどの業務を担っています。

 

医師の”主治医”というのを彷彿させます。
今や、主治医は一人ではなく、グループで担当するのが主流となっています。
(複数名で担当できる病院は恵まれているのかもしれませんが)

 

クラス担任や部活動顧問を複数名で担うことで、一人にかかる負担を軽減できます。
さらに、やるひととやらないひととの不公平感も減らすことができます。

 

「そうはいっても、やらない人はやらない」という声が聞こえてきそうですよね。
でも、まずは動くことが必要。
数年かはかかるはずですが、これが定着すれば教員の働き方も変わってくるはず。

 

旧態依然たる管理者の校長が率先して改革できるかどうかが一番の問題ですが。
「自分たちはそうしてきたから」と言い出すようでは、いつまで経っても教員の働き方改革は無理です。
生徒一人ひとりに責任を持てない、という声も出てきそうですが、それは違います。
医療の現場でできているのですから、それが学校現場でできないはずはありません。
今は凄く便利なデジタルツールもあり、休んでいてもチーム内で情報共有はできるし、困ったときにもすぐに相談が可能です。

 

そのうち、教員を目指す若者が減少して、質の低下を招きます。
そうなれば、その影響を被るのは、自分の子どもであり、孫たちだといことに気づいてはないのでしょうか。

 

docshin * 安分守己 * 23:50 * comments(0) * - * 昨年の記事

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