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田坂広志『深く考える力』

深く考える力」とは、論理思考とは全く異なる思考のこと。
それは、心の奥深くに眠る「賢明なもう一人の自分」の叡智を引き出す力。
では、どうすれば、その力を身につけることができるのか。

 

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【しんちゃんオススメ ★★★★☆ 自分の中の「賢明なもう一人の自分」と対話する】

<目次>
第一部 賢明なもう一人の自分--深く考える力とは、心の奥深くの自分と対話する力
 誰の中にもいる「賢明なもう一人の自分」
 文章にすると、「賢明なもう一人の自分」が囁き出す
 「賢明なもう一人の自分」の持つ不思議な能力
第二部 深き思索、静かな気づき--文章を書くこと、読むことは、思索の階段を降りていく
 人生のすべての記憶
 直観力を身につける二つの道
 直観を閃かせる究極の技法
第三部 言葉の邂逅--心に触れる言葉に巡り会ったとき、深い思索が始まる
 「もし、万一、再び絵筆をとれる時が来たなら」
 「何も知らない子どもたち。彼らはあれでいい。」
 「小石までが輝いて見えるのです」
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自分の考えの浅はかさにうんざりすることがあります。
もっと深く考えるようにしなければなりません。

 

深く考える力を身につけるには、

自分の中にいる「賢明なもう一人の自分」
その自分と対話すること。

 

最も高度な「考える力」とは、
そうした論理思考を超え、突如、新たな考えが閃く直観力のこと。
それが「深く考える力」の本質です。
そして、「賢明なもう一人の自分」は、まさに、その直観力を持っています。

 

文章に書き表す。
自分のアイディアがすべてだとは思わないようにする。
自問自答する。
その考えを一度忘れる。
自分を追い詰める。


「直感力を身につける」ことが大切。
そのためには、「論理思考に徹することが一つの道」。
もう一つの道は、「論理思考の対極にある、座禅や瞑想という古来伝えられてきた技法」。


この二つの技法を同時に極めていくことにより、
「我々の能力に、想像もしていなかった変化が起こる」
のだと言います。

 

これは仕事を通して実践できそうですね。
どのような仕事でも、この二つのことが必要な場面があるはずです。
日常の仕事の中で、そのような訓練を意識的に行っていくことが必要ですね。


<これから>
以前から感じていたことですが、小説、エッセイなどをもっと読むべきですね。
本書を読み終えて、そのことを痛感しました。

 

docshin * 飛耳長目 * 22:28 * comments(0) * - * 昨年の記事

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