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患者の高齢化に伴う医療従事者の負担増

ついに沖縄も高齢社会を迎えています。

 

【参照記事】
沖縄も初の超高齢社会に ことし全ての都道府県が突入
(2018.11.14 沖縄タイムス)


(沖縄県高齢者福祉介護課)

 

5年後の2025年には県人口の4人に1人が65歳以上の高齢者となります。

 

それに伴い、医学的にはすでにいくつかの問題が生じています。

・複合疾患の増加 → これまでの単疾患治療だけではうまくいかなくなっている。
・介護度の増加 → 入院後すぐに自宅へ退院できない。
・ポリファーマシー → 複合疾患により複数の病院や医師から薬剤が処方され、結果的に多数の薬剤を服用することとなる。それらの薬剤の相互作用や副作用の出現リスクの増加。

 

一方で、「医療の質」の向上への要求も高まっています。

 

【参考文献】

Institute of Medicine (US) Committee on Quality of Health Care in America. Crossing the quality chasm: 
A new health system for the 21st century. Washington (DC): National Academies Press (US); 2001.

 

患者中心(Patient-centered)の医療。
同時に、安全性、有効性、適時性、効率なども求められているのです。

 

医療従事者にとっては、身体的・精神的負担がかなり増大しています。
しかし、業務負担は増加しているのに、それを担う人数はそれほど増えていません。

 

そこに一つの大きな課題・問題があります。

 

docshin * 医学・医療 * 23:59 * comments(0) * - * 昨年の記事

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