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一例一例を大切に

すべては、目の前の患者から始まります。
今日は、あらためてそのことを学びました。

 

同じ疾患であっても、一人ひとり違うのですね。
年齢、性別、背景、基礎疾患、生活歴、職業歴、社会歴、等々。
だから、Problem list はここで異なるし、よって同じ扱いにはなりません。

 

そして、何よりも、本人が何を望んでいて、何を求めているのかを、しっかりと聞き出すことです。
それによって、目標点が変わってきます。

 

自分ではそのことをわかっています。
それをどのようにして伝えていくかが難しいです。
そこには十分に言語化できないような「叡智」があります。

 

それを獲得するには、一定の経験知が必要になります。
だからこそ、何事もムダではないはずです。
積極的に、その経験を求めにいけるかどうかで、その経験知を得られるかどうかが決まります。

 

それを理解させることはなかなか難しいです。
直感的にわかってくれる人もいます。
そういう人は、放っておいても問題はありません。
環境さえ与えれば、自分自身で成長していけます。

 

そういう人は少ないですし、そうではない人たちをどうするか。
悩ましいです。

 

一例一例を大切に。

それを繰り返すしかありませんが。

そのために、少しだけ工夫をしてみようと思っています。

 

docshin * 安分守己 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) *

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