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学生を縛るためのAI活用?

AIが進化するにつれ、さまざまな活用法が編み出されています。
AIが人間の労力削減に寄与するのは間違いありません。
しかし、活用法を誤ると、とんでもないことが起こります。

 

【参照記事】
学生の一挙手一投足をAIが見張る。スマホいじる回数まで...AI監視カメラの発達ぶりが話題に
(2019.9.4 HUFFPOST.JP)


AI監視カメラを応用し、大学の授業中に学生がスマホをいじるなどした回数を記録するという。
これは、プライバシーの侵害以外、何物でもありません。
学生であっても、ここまで監視される必要はないでしょう。

 

それで思い出しましたが、こういう以前記事もありました。

 

【参照記事】
もう「代返」は通用しない!兵庫医大、顔認証で出欠確認
(2019.4.13 ニュースイッチ)

 

そこまでして出欠確認が必要なんでしょうか。
大学生といえば、もう立派な成人です。
成人をそこまで管理する必要があります?

 

上の記事と根本的な問題は同じです。

 

無理矢理出席させたところで、学業成績が向上するとは限りません。
出席させたいのであれば、教員の講義・授業の質を上げればよいのです。
そしたら、学生は興味を持って、自らの意志で、講義を受講しに来ます。

 

ハフポストにもこういう指摘がありました。

 

「内容のある授業をすれば学生の求心力も上がり、集中しない学生も減っていく。学生を縛る形では支持を得られない」

 

そのとおりです。
教育の本質を誤ってはいけません。
講義中の学生の行動監視や、講義に出席させることが、教育の目的ではないのですから。

 

docshin * 日進月歩 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) * 昨年の記事

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