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これから求められる思考・行動様式

「優秀」とされる人。
学生で言えば、学校の授業に欠かさず出て、記憶力と試験の点数がよく、先生の言うことに逆らわず、みんなをまとめる力がある、となりますかね。
社会に出たら、上司の言うことに従順で、何事も率先して働き、責任感の強い人、というところでしょうか。

 

ところが、これからの時代、「優秀」という意味が変わってきます。
すでに、その兆しは出ているので、注目ですよ!

 

【参照記事】
「20世紀的優秀さ」は終わる。これから活躍できる「ニュータイプ人材」とは?
(2019.7.4 ダイヤモンドオンライン)


かつて、「正解」というのは試験の解答であり、上司の教えでした。
ところが、これからは違います。
それらは複数ある答えの”一つ”でなのであり、逆に間違いかもしれないのです。
答えのない時代の到来、とも言えるかもしれません。

 

答えがない。
それは、価値観の多様化とも関係しています。
みんなが同じもの(一つの答え)を求めているわけではないのです。
個人個人それぞれに求めるもの(答え)が異なる時代がやってきています。
それにどう応えていくのか、がこれからの時代の鍵。

 

上記の記事にある、これから求められる人材の変化のまとめは興味深いです。

 

【「オールドタイプ」から「ニュータイプ」へ】

・「正解を探す」→「問題を探す」
・「予測する」→「構想する」
・「KPIで管理する」→「意味を与える」
・「生産性を上げる」→「遊びを盛り込む」
・「ルールに従う」→「自らの道徳観に従う」
・「一つの組織に留まる」→「組織間を越境する」
・「綿密に計画し実行する」→「とりあえず試す」
・「奪い、独占する」→「与え、共有する」
・「経験に頼る」→「学習能力に頼る」

 

意味がないとやらない(やりたくない):意味があるとわかれば動く。
遊びがないと面白くない:遊び心があって面白いと感じれば動く。
理論だけ構築されても…:直感も大事にしてくれる上司は好き。
ルールは会社や社会というより自分の道徳観:その道徳観を誤った方向にいかないよう導くのが大事。
もはや、一つの組織や会社にとどまる人のほうが少なくなってきました。
綿密な計画を立てようとして頓挫するくらいなら、まずはやってみる。それから考える(笑)。
これからの時代は、与える・共有する:Give & Share。日常の仕事でもそう。
経験ではなく、これまで積み重ねてきたエビデンスを重視。それを学び、実践し、自分の力にする。


つまり、かつての組織にみられた、上司や先輩の役割は大きく変化し、求められていた従順さや強い精神力から問題発見能力や遊び心のある知力へと変遷しているのです。

 

それについていけますか!?
自分がそれを楽しまなきゃダメなんだと。
若い人は「優秀」です。
我々が思っている以上に。いや、我々よりも。ホント。

 

docshin * 安分守己 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) * 昨年の記事

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