e-TaxとMacと学び
このメールを開こうとすると、従来と違う景色が…。
【公式サイト】
メッセージボックスのセキュリティ強化について(国税庁)
そこでログインしようとすると、こんなお知らせがポップアップで。
マイナンバーカードがないと開けない(泣)。
【公式サイト】
e-Tax利用の簡便化の概要について
カードを読み込もうとすると勝手にシステムスキャンを初めて、
Safari 等いろいろと対応していないと警告が出てきました。
マジ!? Safari をバージョンアップしたのがいけなかった!?
と2時間ほどすったもんだした挙げ句、結局は
【公式サイト】
公的個人認証サービスポータルサイト(地方公共団体情報システム機構)
というよくわからない外郭団体のところから、「利用者クライアントソフト」のバージョンアップしたソフトを入れておかなければならないのでした。
それを失念していたのがいけませんでした(反省)。
というわけで、ソフトのインストールを行い、マイナンバーカードがちゃんと認証されることを確認し、無事ログインできることとなりました。
Safari 12 は「△」(保証なし)でしたが、無事対応できました。
というわけで、今年の確定申告は Mac でいけそうです。
そのために、macOS 10.14(Mojave)へのバージョンアップを保留しているのですから。
<付録>
上記のすったもんだした際に、古い Mac OS ならいけるのかと思い、旧型 iMac を起動したら、OS X 10.9(Mavericks)でした。今年から未対応。
ならば、と OS X 10.10(Yosemite)にバージョンアップしようとしたら、二段階認証の確認コードを入力するウィンドウが表示されません。
ググってみると、OS X 10.9 以前のものは二段階認証に対応していないと!
というわけで、二段階認証を外そうとしたら、機能をオフにする表示が見つかりません。
何と、新しい iOS から二段階認証が必須になっていました!
(インストールから2週間以内なら機能をオフにできるらしい…絶対やらないけど)
これは困った、と思いながら、さらにググってみると…
二段階認証未対応の場合、パスワードに続けて確認コードを入れると通ることがわかりました!
やった。やれやれ。
ですが、今使っているOSでできることがわかって、その努力も無駄に。
いや、無駄じゃないですね。
旧型 iMac の OS を無事 OS X 10.10(Yosemite)にバージョンアップできたのですから。
重くなったけど…。
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