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キーボード付けて初代 iPad Pro 12.9” 再活用へ

つい先日まで、iPad Pro 12.9インチ 2018 を購入する気でいました。
他へのお金の出費も見込まれる中、発売から時間が経過し、現実的に。
結果、20万円を超える出費は控えようと決断。

 

ということで、初代 iPad Pro 12.9 インチの再活用を考えました。
ポイントは以下の2点。

  • キーボード入力ができるようにする。
  • Apple Pencil を使用できるようにする。

この点を抑えながらいろいろと物色した結果、これに落ち着きました。

 

【公式サイト】
 Logicool ロジクール iPad Pro用 Slim Combo

 

この製品は、iPad Pro 2015, 2017用で、2018年版には使えません。
発売当初は12.9インチ用で16,880円もしたようですが、現在は1万円前後。
ということで、ポチッと。

 

 

液晶画面も、本体の裏面も覆われます。
写真の下の方についている出っ張りに Apple Pencil を刺すことができます。



 

英字配列ですね(私はこっちが好み)。
下半分を折りたたんで使用することもできるので、スペースの狭いところではいいかも。


 

キータッチは通常のキーボードに比べれば劣りますが、簡易キーボードにしては上出来でしょう。
さすがロジテックです。

 

バックライト付きキーボード、いいですね!
気に入りました。


 

Slim Combo をPad Proに接続すれば、すぐに使用できます(Bluetooth接続不要)。
必要な電力はすべて iPad Pro から直接受電されるため、充電も不要。
いいですね!

 

欠点をあげるとすれば、これを装着することで総重量が1kgくらいになることです。
これはさすがに重いです…。
キーボードを使用しないなら、簡単に取り外すことができるので、それで対応してみます。

 

スライド作成しないような旅のお供には、iPad Pro だけで十分ですね。
というより、これで毎日の生活が変わるのではないか、とも考えています。
楽しみです!

 

docshin * 電脳煩悩 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) * 昨年の記事

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