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医師は学問のジェネラリスト!?

医学部に進学するには、数学・理科ができなければ、と言われてきました。
ある意味、”理系” に位置づけられているのですが…。

 

【参照記事】
 国語力が大事!スゴ腕外科医が求める新時代の医師像
 (2018.9.8 読売新聞)


誤解を恐れずに個人的な意見を言えば、
医師に必要なのは”すべて”と思っています。

 

もちろん、すべてのものを習得できる人は稀でしょう。

 

ただ、今の時代、英語力(最低限”読む力")は必須ですし、
記事にあるように、国語力はかなり求められていると思います。

臨床の場では(研究の場でも)、文章を書く機会がかなり増えました。
読む側の立場に立って、文章を書く能力が求められているのは間違いありません。

 

また、説明機会もかなり増大しています。
相手に理解しやすいような表現やことばを使って、メッセージを伝え、
相手の言わんとしていることを理解できるようにならなければなりません。
言外に含まれるメッセージを掴む能力も必要です。

 

患者や家族の背景を掴むには、その土地の歴史や文化への理解も必要。
社会学ですね。

 

当然、これまでどおり、医学の勉強も欠かせません。
疾病の病態生理を理解するには、生物学や化学の知識が必要で、
時に物理や数学の力も必要になってきます(特に放射線学や統計学において)。

 

ある意味、”ジェネラリスト"でなければならないのかもしれません。

 

docshin * 日進月歩 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) * 昨年の記事

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