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「あと一歩」の壁は厚い

サッカーワールドカップ決勝トーナメント、残念でしたね。
日本2ー3ベルギー で敗退。

 

前半を0−0で終えているとは知らず(睡眠中)、
目が覚めたときには後半開始直前。
その時点で大差がついていたら見ないつもりでしたが、
まさかの展開に飛び起きて、後半戦からテレビ参加。

 

後半早々、まさか、まさか、と立て続けにゴール。
これで、(まさかの)いける! と思っちゃいました。
ベンチも選手も? そして日本の応援団も、そう思ったでしょ。
少なくとも、一瞬は。

 

そこからのベルギーが凄かった。
本気を出したときのトップレベルチームはそうなんですね。
あれよあれよという間に攻め込まれ、ついに追いつかれました。
そして、アディショナルタイムの終わりかけ、
CKのボールを掴んだGKがボールを転がしたかと思ったら、
ベルギーの選手5名が一斉に日本ゴールへ走り出して、ゴ〜〜〜ル!!!

 

あと一歩、及びませんでした。
いや、この「一歩」の差が大きすぎました。
日本は精一杯、相手はまだ余裕がありました。
一歩だけれど、その差はとてつもなくでかい。
日本が世界に追いつくには、まだまだ足りないのです。
今日の試合も、冷静に見れば、ほぼ力負けでした。

 

将棋でも「一手違い」というのがあります。
互いに玉を攻め合い、そして、一手差の勝負。
でも、その「一手」の差が大きい。
プロは、その一手の差の大きさをよくわかっています。
その一手差を付けるために、何時間も考え、悩みながら、
最善手を見つけ出しているのですから。

 

あと一歩、あと一手。
そこには、片足を出しても、片手を伸ばしても、届かない、
「大きな壁」がそびえ立っているのです。

 

その壁を打ち破れるかどうか。
何年にもわたる努力と実践経験の積み重ねが、
それを破るための鍵なのでしょう。

 

どんな職業であれ、プロがぶち当たる「壁」というのは、
そう容易く、破れるものではないし、
だからこそ、それを乗り越えたときの感動も大きいのでしょう。

 

「あと一歩」の壁の突破を目指して。

 

docshin * 日進月歩 * 21:31 * comments(0) * trackbacks(0) * 昨年の記事

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