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山崎豊子『運命の人』(一)〜(四)

これは、かなり前に大きな話題となった、「外務省機密漏洩事件」が題材ですね。
連休を利用して、一気に読みました。

 

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運命の人(一)
山崎 豊子
文藝春秋 ( 2009-04-24 )
ISBN: 9784163281100
運命の人(二)
山崎 豊子
文藝春秋 ( 2009-04-24 )
ISBN: 9784163281209
運命の人(三)
山崎 豊子
文藝春秋 ( 2009-05-28 )
ISBN: 9784163281308
運命の人(四)
山崎 豊子
文藝春秋 ( 2009-06-25 )
ISBN: 9784163281407

 

<18-013〜016>
【しんちゃんオススメ ★★★☆☆ 運命の人?】

<内容>
沖縄返還にまつわる政府の機密文書を入手した新聞記者と、
ニュースソースの女性秘書が逮捕された「外務省機密漏洩事件」を題材に、
筆者なりの取材を加え、小説として世に問うた書。

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タイトルの「運命の人」というのは、意味深ですね。
当初は、外務省事務官のことかと思ったのですが、
読み終えて、そうではないということがわかりました。

弓山の妻のことか、あるいは、妻から見た弓山のことか。
いずれにせよ、何かを示唆するタイトルとなっています。


内容としては、今ひとつでしたね。
著者のそれまでの書籍を読んでいる人にとってはちょっと物足りないかも。
特に、四巻の大半を占める沖縄の描写が長すぎて…。

 

もう少し人間のドロドロとした心の奥底が見たかった、というのが私の正直な感想。
でも、考えさせられるところも多くあったので、良しとします。

 

docshin * 飛耳長目 * 23:59 * comments(0) * trackbacks(0) * 昨年の記事

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