会議のありかた
2018.01.17 Wednesday
【参照記事】
(2018.1.9 プレジデントオンライン)
会議は増えることはあっても経ることがありません(泣)。
これではいけないのですね。
「働き方改革」をやっていこうというご時世に、です。
上記記事で目についたものを列記します。
・情報共有化が経営のあらゆる側面で強調されている
・ホワイトカラーの生産性向上が一向に進まないのは、現状に多くの問題点や不満があるにも関わらず、「そんなものだ」と状況を放置しているから。
・会議が決定ではなく説明・情報共有の場に
・定刻どおりに会議が始まらない
・会議時間が長い
・膨大な量の会議資料があり、それが会議当日のテーブルの上に置かれているが、これら資料について、事前の説明はない
・議題が審議事項であるのに、決定が行われない
・大量に飛び交うメールの“CC”は読まれていない
・審議事項はすべて、会議当日中に審議を終え、意思決定を行う。
一つ増えたら、一つ減らす。
それくらいの英断がないと、会議は「死の会」と化すことでしょう。
docshin * 安分守己 * 23:59 * comments(1) * trackbacks(0) * 昨年の記事
<関連あるかも記事>
<関連あるかも記事>
- 学びから行動へ:すぐやる(2024.03.14)
- 対面会議の利点(2024.03.12)
- 人への投資(2024.02.21)
- 出張持ち物チェックリスト(2024.02.08)
- 「働き方改革」:取り残されていたものがあった(2024.02.03)