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サザエさん型リーダーシップ

若い人は出世意識に乏しい、という話を聞きます。
私の世代も似たようなものだと思いますが。

【参照記事】
 若手の「出世したくない」症候群が、ただの責任逃れではない理由
 (2017.12.27 ダイヤモンドオンライン)


この記事に書かれている内容は、その通りだなと思います。
えっ!?と驚かれる方は、若い人の考えを理解するのは難しいかも。

中堅や若手社員のイメージするリーダーシップ像は次のようなもの。

最初はみんながバラバラな方向を見ている。そこでリーダーが一人ひとりに声をかけて、「一緒にこっちに行こう」と誘い、みんなで歩き出す。そのとき、サザエさんのエンディングのようにリーダーはみんなの方を向いて、手招きしながら後ろ向きに進んでいく。
ところが、何人かが途中で違う方向に歩き出したり、立ち止まったりする。すると、リーダーがその人に声をかけ、「一緒に行こう」と促していく。さらに歩いていくと、今度はリーダーが躓いたり、立ち止まったりしてしまう。今度はメンバーが声をかけて、「一緒に歩こう」とリーダーを引っ張る。

 

なるほどなあ、と思います。
「サザエさんのエンディングのように」というのはわかりやすい表現。

 

今は多様性の時代だし、みんなそれぞれが違う思いを持って働いている。だから、リーダーはまず、一人ひとりと向き合い、なぜそこに行きたいのか、それにどのような意味があるのかについて、対話することが必要。でも「こっちに行こう」と言っても、途中で迷う人、違う方向に歩き出す人も出てくる。だから動きながら、対話しながら、修正していく。
さらに、リーダーも完璧ではないから、リーダー自体が迷うこともある。そのときは別のメンバーがリーダーシップを発揮すればいいし、リーダーを支えることもみんなの役割だと思う――。

 

どうでしょう。
若い人たちの考えは、上の世代のものとは異なるかもしれません。
でも、私は、

 いつの時代も、若い人たちによって切り開かれてきた

と考えています。

 

なので、

 若い人たちの考えが常に正しい(はず)

と思うようにしています。信じる、というほうが正しいでしょうか。

それぞれが未来へ踏み出すために必要なリーダーシップを身につけて、
みんなでつながって動き出していく。

 

それが新しい時代の「リーダーシップ」なのです。

 

docshin * 安分守己 * 20:00 * comments(0) * trackbacks(0) * 昨年の記事

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