<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< Opus domini は「フランクリン・プランナー」のデジタル版 | main | 《価値観》に基づく計画と行動 >>

ビジョン、ミッション、パッション、そしてアクション

「フランクリン・プランナー」を見直していると、
 ビジョン  ミッション  価値観
というものが出てきます。その上に
 毎月・毎週・日々の 行動(アクション)
が重なるべきだと。
でも、この「ミッション」だとか「ビジョン」とかいう言葉がピンと来ないのですね。
カタカナ(外来語)だからかもしれませんが、どうも腑に落ちません。
何となく意味はわかります。でも、解説を読んでも今ひとつ。
そういうときに、タイミング良く、次の記事を見かけました。

【参照記事】
 ビジョン・ミッション・パッション・アクション:非凡なリーダーと平凡なリーダーを分けるもの(2013.7.2 日経ビジネスONLINE 仕事で誤解を招かないためのビジネスリーダー英単語帳)
 

ビジョンとは・・・「こうなりたい!」と内から湧き上がってくる、確固たるイメージ。見える人には見える未来の姿。ビジョンがあれば、大きな差別化となる。

見える人には見える、というところがミソですね。
だから、それがあるかないかで、他の人や組織との違いとなり得るのです。
リーダーは、ビジョンを示さなければならない。

上の記事には、「等身大のビジョン」というものが語られています。


ミッションとは・・・「達成すべき任務」、「伝道すべき使命」。

ビジョンが"見えるもの"であるなら、ミッションは"伝えるべきもの"。
 第1に、想定外の事態に立ち至った人たちの、原理や原則となること
 第2に、様々な価値観を持つ人たちの、明確なゴールとなること
 第3に、入社してくる人たちにとっての、選択の理由となること
 第4に、それを目指す人たちの、モラルを高くすること

 「そもそも何のために私は仕事をするのか」
 そこから戦略が生まれ、提供すべき価値が明確化されます。

戦略は、原理・原則、ビジョン、ミッションから生み出されるもの。
それがなければ、戦略は失敗します。
戦略のない戦術も失敗します。


パッションとは・・・ミッションを果たすべく艱難辛苦を受けていく情熱。
 十字架にかけられて磔(はりつけ)にされること。

Passive からの派生語ですからね。なるほど!
これはキリストの十字架にかけられるストーリーが理解できていないと腹に落ちません。
私はここでようやく合点がいきました。

そして、上記記事の筆者がたどり着いたのが、アクション。
内なる熱い思いとしての「ビジョン、ミッション、パッション」に、具体的な打ち手である「アクション」がなければ物事は推進できない、ということです。

 ビジョンを示しミッションを伝えることができ、
 それにパッションに裏打ちされたアクションが伴うこと。
 第1に、物事を「起こす」こと。
 第2に、周りを「巻き込む」こと。
 第3に、資源と気持ちを「配る」こと。
 第4に、常にたゆまず「改める」こと。
 第5に、大きく「包む」こと。

 この5つの漢字にはすべて「己(セルフ)」という字が含まれている!

アクションとは・・・世界に対して己がアクティブ(能動的)に働きかけていくこと。


【学び】
つまり、リーダーシップ(自分に対するもの、組織でのものを含めて)とは、下のマンダラに尽きるのですね!
4つの条件を満たすこと。
4つの領域に力を注ぐこと。


ビジョン
示すべきもの

ミッション
伝えるべきもの
リーダー
リーダーシップ
アクション
具体的行動

パッション
己を支えるもの



それは"自分(自己)"でもあります。アイデンティティ!!
docshin * 色即是空 * 23:59 * comments(1) * trackbacks(0) * 昨年の記事

<関連あるかも記事>

コメント

読みやすく、かつ分かりやすくて為になるお話でした。
ありがとうございます。
Comment by 小野の雪 @ 2019/02/12 4:39 PM
コメントする









トラックバック

このページの先頭へ